PHP入門 & 関数リファレンス
PHPの基礎知識
はじめてPHPに触れる方は、基礎知識①~⑤を順に読み進めて下さい。なんとなくPHPが理解できると思います。
phpの基礎知識①:概要
phpとは/スクリプト概要/実行形式/構成要素/関数概要/動作設定/エラー/文字コード/日本語(マルチバイト)処理/フォーム連携/データベース連携

【PHPの基礎知識①】PHPの概要
PHPの技術を身に着けるにあたって、基本を習得する前にPHPとは何か?概要を説明しています。まずこちらに目を通すことで、構文や関数といったセクションを習得しやすくなると思います。
phpの基礎知識②:基本ルール
基本構文/データ型/変数/定数

【PHPの基礎知識②】PHPの基本ルール
基本構文/データ型/変数/定数といったPHPの基本ルールを解説しています。PHPをマスターする上で最低限理解すべきルールです。
phpの基礎知識③:演算子
代数演算子/代入演算子/ビット演算子/比較演算子/エラー制御演算子/加算子・減算子/実行演算子/論理演算子/文字列演算子/配列演算子

【PHPの基礎知識③】演算子
PHPで使用できる演算子について解説します。代数演算子/代入演算子/ビット演算子/比較演算子/エラー制御演算子/加算子・減算子/実行演算子/論理演算子/文字列演算子/配列演算子
phpの基礎知識④:プログラム構造・構文
if(条件分岐)/ifと共によく使われる関数/switch/whileループ/forループ/foreachループ/break/continue/include/インクルードファイルへの直接アクセスを回避する/include_once/require/require_once/try~catch

【PHPの基礎知識④】プログラム構造・構文
条件分岐(if/switch)、繰り返し(whileループ/forループ/foreachループ)のルールや、ファイルの読込ルールなど、PHPプログラム構造を理解する上で最も重要な項目(構文)について解説します。
phpの基礎知識⑤:ユーザー定義関数
function/return/可変関数/ユーザー定義関数名

【PHPの基礎知識⑤】ユーザー定義関数
functionを使って定義されるユーザー定義関数は、ほとんどのWebアプリケーションで使われています。このユーザー定義関数を作成する上で必要最低限守らなければならないルールを解説します。
php.ini オプション一覧

【PHP】 php.ini 設定オプション一覧
php.iniの格納場所の確認方法や推奨設定などを解説しています。廃止されてた設定については、そのPHPバージョン、代替設定についても解説しています。
PHP関数リファレンス(カテゴリ別)
カテゴリ別・文字列関数

【PHP】addslashes/stripslashes関数の使い方(文字列のエスケープ)
addslashes関数は文字列をエスケープします。エスケープされる文字は、シングルクォーテーション(')、ダブルクォーテーション(")、バックスラッシュ(¥)、NULLです。addslashes関数の逆の処理をするのが、stripslashes関数です。stripslashes関数は文字列のエスケープを解除します。

【PHP】explode/implode関数の使い方(文字列の分割と結合)
explode関数は指定された区切り文字で文字列を分割します。分割された個々の値が配列として返されます。implode関数は配列の要素をひとつの文字列に結合します。文字列を分割して配列にセットするexplode関数と逆の働きです。

【PHP】chr/ord/mb_convert_encoding関数の使い方(文字コード変換)
文字コード変換で使う関数(chr/ord/mb_convert_encoding/mb_convert_variables)について解説しています。文字列から文字コード、文字コードから文字列への変換のやり方、使用例で説明しています。異なる文字コードの変換方法についても解説しています。

【PHP】ltrim/trim/rtrim関数の使い方(空白を削除する)
文字列の空白を取り除く関数を説明します。ltrim関数は左端の空白を削除、rtrim関数は右端の空白を削除、左右ともに削除するときはtrim関数を使います。また、空白だけでなく、タブや改行キーを取り除くこともできます。さらにphp4.1以降、削除したい文字を指定することも可能となっています。

【PHP】sprintf関数の使い方(文字列を任意の書式に変換する)
sprintf関数は、文字列を指定したフォーマットに変換します。すぐに出力する目的ではなく、加工した文字列を変数にセットして後処理で使える点が便利です。文字列のフォーマットに関しては様々な書き方があるため、ここではよく使われるもののみを紹介しますが、基本的な使い方は同じです。

【PHP・文字列関数】文字列を検索する関数の使い方
stristr/strstr/strrpos/strpos/strrchr/mb_strrpos/mb_strpos関数は、すべて文字列を検索する関数です。それぞれの関数の違いについて、使用例を用いながら解説します。

【PHP・文字列関数】文字列を置き換える関数の使い方
str_replace関数/strtr関数/substr_replace関数は、すべて文字列を置き換える関数です。それぞれの置き換え関数の違いについて、使用例を用いながら解説します。

【PHP・文字列関数】 htmlentitiles/htmlspecialchars関数の使い方
htmlentitiles関数/htmlspecialchars関数は、HTMLエンティティに変換する関数です。htmlentitiles関数の逆の処理を行う場合は、html_entity_decode関数を使用します。

【PHP】 substr関数/mb_substr関数の使い方(文字列の一部を取得する)
substr関数は文字列の一部を取得します。「substr(x, 0, n)」といった記述の「文字列xの先頭からn文字を取り出す」という使われ方が多くされています。マルチバイト文字列の一部を取得するmb_substr関数についても使用例を使いながら解りやすく解説しています。

【PHP】 strcmp/strncmp/strcasecmp関数(文字列を比較する)の使い方
strcmp関数は、引数で指定した2つの文字列を比較した結果を取得します。文字列1が文字列2より小さい場合は負の数、大きい場合は正の数、等しい場合は0を取得します。大文字と小文字を区別しないで比較する時は、strcasecmp関数を使用します。指定した長さの文字列を比較する時は、strncmp関数を使います。

【PHP】 strlen/mb_strlen関数(文字列の長さを取得する)の使い方
strlen関数は文字列の長さを返します。返される値はバイト数です。文字数を取得したいときは、mb_strlen関数を使用します。この2つの文字列関数を使用例と共に、わかりやすく解説しています。

【PHP・文字列関数】文字コードの取得・設定
mb_internal_encoding関数(内部文字コードを取得・設定する)/mb_http_output関数(HTTP出力文字コードの設定・取得)/mb_http_input関数(HTTP入力文字コードの設定・取得)についての説明です。

【PHP・文字列関数】 md5/crypt関数の使い方(ハッシュを作成する)
md5関数/crypt関数は、ハッシュ値を作成する関数です。md5(Messae Digest 5)アルゴリズムによるハッシュ値作成と、DES(Data Encryption Standard)アルゴリズムによるハッシュ値作成の違いがあります。共に、複合できない不可逆関数で、パスワードの暗号化で使われることが多いです。

【PHP】文字列の出現回数を取得する関数の使い方
substr_count関数/mb_substr_count関数は、文字列の出現回数を取得する関数です。活用事例としては、CSVやログデータの形式チェックがあります。決められた区切り文字でデータを読み込んで、各カラム分の区切り文字が正しい数があるかを調べることで、データの形式をチェックできます。

【PHP・文字列関数】改行タグの挿入とタグを除去する関数の使い方
改行文字の前にHTMLの改行タグを挿入するのが、nl2br関数です。入力フォーム等のテキストエリアに入力した改行が正しく見えるようにするためなどに使われます。strip_tags関数は、文字列からHTMLタグやPHPタグを取り除きます。セキュリティ対策で文字列を加工する目的などで使われます。

【PHP】 mb_convert_kana関数の使い方(全角と半角を変換)
mb_convert_kana関数は、カナや英数字の全角と半角を変換します。この関数は、日本語のみで使用可能です。ひらがな、カタカナ、英数字、スペースを対象に、全角を半角に、半角を全角にすることができます。この設定は第2引数で指定し、ひとつの文字種、またはいくつかの種類を組み合わせて指定できます。
カテゴリ別・算術関数

【PHP】 number_format関数 / abs関数の使い方
number_format関数は、数値を変換した結果を取得する関数です。第2~第4引数には、それぞれ小数点以下の桁数、小数点以下の区切り文字、3桁毎の区切り文字を指定できます。abs関数は数値の絶対値を求める関数です。float(浮動小数点数)またはinteger(整数)で絶対値が返されます。

【PHP】切り上げ・切捨て・数値を丸める関数の使い方
round関数(数値を丸める)/ceil関数(切り上げ)/floor関数(切り捨て)の3つの関数について、具体的な使用例とともに、わかりやすく説明しています。特に、phpのround関数は、四捨五入と同様の結果となりますが、誤差が生じることがあり、四捨五入で想定する結果と異なる場合がありますので注意が必要です。

【PHP】n進数をm進数に変換する関数の使い方
dechex(10→16進数)/decbin(10→2進数)/decoct(10→8進数)/hexdec(16→10進数)/bindec(2→10進数)/octdec(8→10進数)/bin2hex(文字列→16進数)/hex2bin(16進数→文字列)それぞれの関数についての説明と使い方のサンプルです。

【PHP】数値をランダムに取得する関数の使い方
rand関数・mt_rand関数は共にランダムな数値を生成します。mt_rand関数(php3.0.6~)は、この関数の改良版で、精度などが改善されています。乱数の最大値を取得するには、getrandmax関数・mt_geturandmax関数を使用します。

【PHP・数値関数】平方根・累乗・対数を求める関数の使い方
sqrt関数(平方根を求める)/pow関数(累乗を求める)/log関数(自然対数を求める)/log10関数(底が10の対数を求める)について、具体的な使用例と共に説明します。数値にマイナスの値を指定すると特別な値「NAN」を取得すること、PHPのバージョンの違いによる戻り値の違い、等の注意事項も併せて解説しています。

【PHP】max/min関数の使い方(最大値・最小値を求める)
max関数(最大値を求める)/min関数(最小値を求める)について、具体的な使用例と共に説明します。比較する数値は配列で指定することもできます。その場合は配列内で最大・最小の数値が返されます。

【PHP】 PHPにおける三角関数の使い方(SIN・COS・TANなど)
sin関数(正弦値を求める)/cos関数(余弦値を求める)/tan関数(正接値を求める)について、具体的な使用例と共に説明します。また出現頻度の少ない逆三角関数についても紹介しています。
カテゴリ別・日付関数

【PHP・日付関数】 DATE関数の使い方(日時を変換する)
DATE関数は日付時刻をフォーマット変換します。2番目の引数は、任意の日付時刻を指定できます。指定を省略すると現在の日付時刻が処理対象になります。変換の書式、変換可能なフォーマット文字の種類、それらの使用例と共にわかりやすく解説しています。

【PHP】 CHECKDATE関数の使い方(日付が正しいか調べる)
CHECKDATE関数は正しい日付か調べた結果を返します。指定した日付が正しく、実在する日付であればTrueを返すことを活かして、日付の整合性チェックや閏年であるか調べることができます。STRPTIME関数との違いについても解説します。

【PHP】日付・時刻(タイムスタンプ)を取得する関数の使い方
昨日・今日・明日の日付、先月末日の取得方法など、実践でよく使う日付の関数を具体例で説明しています。タイムスタンプを取得する関数(TIME関数・MICROTIME関数・MKTIME関数・STRTOTIME関数・GETDATE関数)を解説しています。

【PHP】指定したフォーマットに変換した日付を取得する関数
DATE_FORMAT関数/STRFTIME関数は、両方とも指定したフォーマットに変換した日付を取得する関数です。DATE_FORMAT関数は、DATE関数と同じように、日付や時刻を出力したい場合に使うことができます。STRFTIME関数は、ロケール設定に基づき日付や時刻をを指定したフォーマットに変換します。
カテゴリ別・配列関数

【PHP】配列を作成する・配列の値を取得する・配列の数を数える
array/array_combine関数(配列を作成する)array_values関数(配列の値を取得する)/array_count_values関数(配列の数を数える)について、使用例とともにわかりやすく説明しています。

【PHP・配列関数】配列に値やインデックスが存在するか調べる
in_array関数(配列に値が存在するか調べる)/array_search関数(配列から指定値を検索する)の使い方について、書式や使用例と共にわかりやすく説明しています。
PHP関数リファレンス(カテゴリ別・abc順)
文字列関数(abc順)
addslashes | 文字列をエスケープする |
bin2hex | 文字列を16進形式に変換する |
chr | ASCIIコードを文字に変換する |
crc32 | CRCチェックサムを生成する |
crypt | DESハッシュを作成する |
explode | 文字列を分割する |
html_entity_decode | HTMLエンティティを文字列に変換する |
htmlentitiles | 文字列をHTMLエンティティに変換する |
htmlspecialchars | 特殊文字をHTMLエンティティに変換する |
implode | 配列をひとつの文字列に変換する |
ltrim | 文字列の左側の空白を削除する |
mb_convert_encoding | 文字コードを変換する |
mb_convert_variables | 配列の文字コードを変換する |
mb_convert_kana | 全角と半角を変換する |
mb_http_input | HTTP入力文字コードの設定・取得 |
mb_http_output | HTTP出力文字コードの設定・取得 |
mb_internal_encoding | 内部文字コードを取得する |
mb_strlen | マルチバイト文字列の長さを取得する |
mb_strpos | マルチバイト文字を検索し最初の位置を取得する |
mb_strrpos | マルチバイト文字を検索し最後の位置を取得する |
mb_substr | マルチバイト文字列の一部を取得する |
mb_substr_count | 部分文字列の出現回数を取得する |
md5 | MD5のハッシュを作成する |
nl2br | 改行文字の前に改行タグを挿入する |
ord | 文字からASCIIコードに変換する |
parse_str | クエリ文字列を解析する |
rtrim | 文字列の右端の空白を削除する |
setlocale | ロケール情報を設定する |
sprintf | 文字列を任意の書式に変換する |
str_pad | 文字列を埋める |
str_repeat | 文字列を繰り返す |
str_replace | 文字列を置き換える |
str_split | 文字列を分割する |
strcasecmp | 文字列を大文字と小文字の区別なしで比較する |
strcmp | 文字列を比較する |
strip_tags | 文字列からタグを取り除く |
stripslashes | 文字列のエスケープを解除する |
stristr | 大文字と小文字を区別せず文字列を検索する |
strlen | 文字列の長さを取得する |
strncmp | 指定した長さの文字列を比較する |
strpos | 文字列を検索する |
strrchr | 文字列を検索する |
strrev | 文字列を逆に並べ替える |
strrpos | 文字列を検索する |
strstr | 大文字と小文字を区別し文字列を検索する |
strtoupper | 文字列を大文字にする |
strtr | 文字列を書き換える |
substr | 文字列の一部を取得する |
substr_count | 文字列の出現回数を取得する |
substr_replace | 文字列の一部を書き換える |
trim | 文字列の左右の空白を削除する |
uniqid | ユニークIDを生成する |
算術関数(abc順)
abs | 数値の絶対値を求める |
ceil | 数値を切り上げる |
cos | 数値のコサインを求める |
dechex | 10進数を16進数に変換する |
floor | 数値を切り捨てる |
hexdec | 16進数を10進数に変換する |
log | 数値の自然対数を求める |
log10 | 底が10の対数を求める |
max | 数値の最大値を求める |
min | 数値の最小値を求める |
mt_rand | 数値をランダムに取得する |
number_format | 数値を任意の書式に変換する |
pow | 数値の累乗を求める |
rand | 数値をランダムに取得する |
round | 数値を丸める |
sin | 数値のサインを求める |
sqrt | 数値の平方根を求める |
tan | 数値のタンジェントを求める |
日付関数(abc順)
checkdate | 日付が正しいか判別する |
date | 日時を任意の書式に変換する |
date_create | 日付時刻型に変換する |
date_format | 日付時刻型の書式を変換する |
getdate | 日時情報を取得する |
gmdate | 標準日時を任意の書式に変換する |
gmmktime | 標準日時のタイムスタンプを取得する |
microtime | タイムスタンプを1/100万秒まで取得する |
mktime | タイムスタンプを取得する |
strftime | 日時を任意の書式に変換する |
strtotime | 日付をタイムスタンプに変換する |
time | タイムスタンプを取得する |
処理制御関数(abc順)
COM | COMオブジェクトを作成する |
debug_backtrace | 関数の呼び出し履歴を作成する |
error_log | エラーメッセージを送信する |
error_reporting | エラーの出力レベルを設定する |
escapeshellcmd | コマンドの特殊文字をエスケープする |
exec | コマンドを実行する |
exit | 処理を終了する |
passthru | コマンドを実行して結果を出力する |
set_error_handler | エラーハンドラを設定する |
sleep | 処理を一時停止する |
system | コマンドを実行して結果を出力する |
trigger_error | ユーザーエラーを生成する |
ファイル・ディレクトリ関数(abc順)
basename | パスからファイル名を取得する |
chdir | カレントディレクトリを変更する |
chmod | ファイルのアクセス権を変更する |
clearstatcache | ファイル情報のキャッシュをクリアする |
closedir | ディレクトリを閉じる |
copy | ファイルをコピーする |
dir | ディレクトリオブジェクトを作成する |
dirname | ディレクトリ名を取得する |
fclose | ファイルを閉じる |
feof | ファイルポインタが終端に達したかを調べる |
fgetcsv | CSVファイルから1行読み込む |
fgets | ファイルから1行読み込む |
file | ファイル全体を読み込んで配列にセットする |
file_extsts | ファイルが存在するか調べる |
file_get_contents | ファイル全体を読み込む |
file_put_contents | ファイルに文字列を書き込む |
filemtime | ファイルの更新時刻を取得する |
filesize | ファイルのサイズを取得する |
flock | ファイルをロックする |
fopen | ファイルを開く |
fread | ファイルをバイナリモードで読み込む |
fseek | ファイルポインタを移動する |
ftell | ファイルポインタの位置を取得する |
ftruncate | ファイルを指定サイズに縮小する |
fwrite | ファイルにデータを追加する |
getcwd | カレントディレクトリのパスを取得する |
is_dir | ディレクトリか調べる |
is_file | ファイルか調べる |
is_readable | ファイルが書き込み可能か調べる |
is_upload_file | ファイルがアップロードされたものか調べる |
is_weiteble | ファイルが書き込み可能か調べる |
mkdir | ディレクトリを作成する |
move_upload_file | アップロードされたファイルを移動する |
opendir | ディレクトリを開く |
readdir | ディレクトリを読み込む |
readfile | ファイル全体を読み込んで出力する |
realpath | 絶対パスを取得する |
rename | ファイル名を変更する |
rewind | ファイルポインタを先頭に移動する |
rmdir | ディレクトリを削除する |
scandir | ファイルとディレクトリのリストを取得する |
stat | ファイル情報を取得する |
tempnam | テンポラリファイルを生成する |
touch | ファイルの最終更新時刻をセットする |
unlink | ファイルを削除する |
配列関数(abc順)
array | 配列を作成する |
array_combine | インデックスと値から配列を作成する |
array_count_values | 配列の数を数える |
array_diff | 配列の差を求める |
array_flip | 配列のインデックスと値を反転する |
array_key_exists | 配列にインデックスが存在するか調べる |
array_keys | 配列のインデックスを取得する |
array_map | 配列の各要素を関数で処理する |
array_merge | 配列を結合する |
array_pop | 配列から最後の要素を削除する |
array_push | 配列の最後に要素を追加する |
array_reverse | 配列を逆順にする |
array_search | 配列から指定値を検索する |
array_shift | 配列の先頭から要素を取り出す |
array_slice | 配列の一部を取得する |
array_sum | 配列値の合計を求める |
array_unique | 配列の重複値を削除する |
array_unshift | 配列の最初に要素を追加する |
array_values | 配列の値を取得する |
arsort | 配列を値で降順に並べ替える |
asort | 配列を値で昇順に並べ替える |
count | 配列の要素をカウントする |
current | 配列の現在の要素を取得する |
each | 配列の次の要素を取得する |
end | 配列の最後の要素を取得する |
extract | 配列を実数にセットする |
in_array | 配列に値が存在するか調べる |
key | 配列から現在の要素のインデックスを取得する |
krsort | 配列をインデックスで降順に並べ替える |
ksort | 配列をインデックスで昇順に並べ替える |
list | 配列値を実数にセットする |
natsort | 配列を自然順に並び替える |
next | 配列の次の要素を取得する |
prev | 配列の一つ前の要素を取得する |
range | 指定範囲の整数で構成される配列を生成する |
reset | 配列のポインタを先頭にする |
rsort | 配列を降順に並べ替える |
sort | 配列を昇順に並べ替える |
shuffle | 配列をシャッフルする |
usort | ユーザー定義関数で配列を並べ替える |
変数・定数・関数処理(abc順)
call_user_func | ユーザー定義関数を呼び出す |
call_user_func_array | パラメータを配列で指定してユーザー定義関数を呼び出す |
define | 定数を定義する |
defined | 定数が存在するか調べる |
empty | 変数が空か調べる |
eval | 文字列をPHPコードとして評価する |
floatval | 変数のfloat値を取得する |
func_get_args | 関数に渡されたパラメータを取得する |
function_extsts | 関数が存在するか調べる |
gettype | 変数の型を取得する |
intval | 変数の整数部を取得する |
is_array | 変数が配列か調べる |
is_bool | 変数が論理値か調べる |
is_float | 変数が浮動小数点か調べる |
is_int | 変数が整数か調べる |
is_null | 変数がnullか調べる |
is_numeric | 変数が数値か調べる |
is_object | 変数がオブジェクトか調べる |
is_resource | 変数がリソースか調べる |
is_string | 変数が文字列か調べる |
isset | 変数に値がセットされているか調べる |
print_r | 変数をわかりやすく出力する |
serialize | 変数を保存可能な値に変換する |
settype | 変数の型を設定する |
strval | 変数を文字列に変換する |
unserialize | シリアライズされた値を復元する |
unset | 変数を削除する |
var_dump | 変数情報を出力する |
var_export | 変数情報を取得する |
ネットワーク関数(abc順)
fsockopen | ソケット接続を開く |
ftp_connect | FTPサーバーに接続する |
ftp_get | FTPサーバーからファイルをダウンロードする |
ftp_login | FTPサーバーにログインする |
ftp_put | FTPサーバーにファイルをアップロードする |
ftp_quit | FTPサーバーへの接続を解除する |
gethostbyaddr | IPアドレスからホスト名を取得する |
gethostbyname | ホスト名からIPアドレスを取得する |
socket_get_status | ソケット情報を取得する |
socket_set_timeout | ソケット接続のタイムアウトを設定する |
データベース関数(abc順)
MySQL
mysql_affected_rows | 変更された行数を取得する |
mysql_close | MySQL接続を解除する |
mysql_connect | MySQLサーバーに接続する |
mysql_data_seek | 結果セットの指定位置に移動する |
mysql_errno | MySQLのエラー番号を取得する |
mysql_error | MySQLのエラーメッセージを取得する |
mysql_fetch_erray | 結果セットから行を取得する |
mysql_fetch_assoc | 結果セットから連想配列に行を取得する |
mysql_fetch_object | 結果セットから行をオブジェクトとして取得する |
mysql_fetch_row | 結果セットから数値インデックスの配列に行を取得する |
mysql_field_name | 結果セットからフィールド名を取得する |
mysql_free_result | 結果セット格納用のメモリを開放する |
mysql_insert_id | 追加されたデータのIDを取得する |
mysql_num_fields | 結果セットのフィールド数を取得する |
mysql_num_rows | 結果セットの行数を取得する |
mysql_query | SQLコマンドを実行する |
mysql_real_escape_string | SQL文用に文字列をエスケープする |
mysql_select_db | MySQLデータベースを選択する |
mysql_set_charset | MySQLクライアントの文字コードを取得する |
PostgreSQL
pg_affected_rows | 変更された行数を取得する |
pg_client_encording | PostgreSQLクライアントの文字コードを取得する |
pg_close | PostgreSQL接続を閉じる |
pg_connect | PostgreSQLサーバーに接続する |
pg_fetch_array | 結果セットから行を取得する |
pg_fetch_row | 結果セットから数値インデックスの配列に行を取得する |
pg_field_name | 結果セットからフィールド名を取得する |
pg_free_result | 結果セット格納用のメモリ意を開放する |
pg_last_error | PostgreSQLのエラーメッセージを取得する |
pg_lo_open | ラージオブジェクトを開く |
pg_num_fields | 結果セットのフィールド数を取得する |
pg_num_rows | 結果セットの行数を取得する |
pg_query | SQLコマンドを実行する |
PDOデータベース
PDOコンストラクタ | PDOオブジェクトを作成する |
PDO->prepare() | SQL文を準備する |
PDO->lastInsertId() | 追加されたデータのIDを取得する |
PDOStatement->bindColumn() | フィールドを変数にバインドする |
PDOStatement->bindParam() | プレースホルダに変数をバインドする |
PDOStatement->execute() | プリペアドステートメントを実行する |
PDOStatement->fetch() | 結果セットから1行を取得する |
PDOStatement->fetchColumn() | 結果セットの次行から指定フィールドの値を取得する |
PDOStatement->rowCount() | SQL文で影響を受けた件数を取得する |
正規表現(abc順)
ereg | 正規表現で文字列を検索する |
ereg_replace | 正規表現で文字列を置き換える |
eregi | 大文字と小文字を区別せず正規表現で文字列を検索する |
eregi_replace | 大文字と小文字を区別せず正規表現で文字列を置き換える |
mb_ereg | マルチバイト文字列が正規表現にマッチするか調べる |
mb_ereg_replace | 正規表現でマルチバイト文字列を置き換える |
preg_grep | 正規表現にマッチする要素を取得する |
preg_match | 正規表現で文字列を検索する |
preg_match_all | 正規表現で文字列を検索する |
preg_quote | 正規表現で文字列をエスケープする |
preg_replace | 正規表現で文字列を置き換える |
preg_split | 文字列を正規表現で分割する |
split | 文字列を正規表現で分割する |