【PHP】max/min関数の使い方(最大値・最小値を求める)

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【PHP】max/min関数の使い方(最大値・最小値を求める)

【PHP】 max関数の使い方(最大値を求める)

php3~ で使用できます。

max関数 : 書式
書式1:
 max (数値1,数値2,・・・
)

書式2:
 max(比較する数値がセットされた配列

戻り値:最大値

 max関数は数値の最大値を返します。比較する数値は配列で指定することもできます。その場合は、配列内で最大の数値が返されます。

異なる型の値を引数として渡す際には注意しましょう。max関数が予期せぬ結果を返す可能性があるからです。

max関数 : 使用例
  • 数値の最大値を求める
    echo max(10, 100); →「100」を出力
    echo max(2, 3, 1, 6, 7); →「7」を出力
  • 配列の最大値を求める
    $array = array(2, 4, 5);
    echo max($array); →「5」を出力
  • 長さが異なる複数の配列の最大を求める
    echo max(array(2, 2, 2), array(1, 1, 1, 1)); →「array(1, 1, 1, 1)」を出力

    <解説>
     いちばん長い配列を返します。

  • 同じ長さの複数の配列の最大を求める
    echo max(array(2, 4, 8), array(2, 5, 1)); →「array(2, 5, 1)」を出力

    <解説>
     同じ長さの複数の配列を渡すと、max関数はその要素を左から辞書順に比較します。この例では 2 == 2 ですが 5 > 4 となります。

 

【PHP】 min関数の使い方(最小値を求める)

php3~ で使用できます。

min関数 : 書式
書式1:
 min (数値1, 数値2, ・・・)

書式2:
 min (比較する数値がセットされた配列)

戻り値:最小値

 min関数は数値の最小値を返します。比較する数値は配列で指定することもできます。その場合は配列内で最小の数値が返されます。

異なる型の値を引数として渡す際には注意しましょう。min関数が予期せぬ結果を返す可能性があるからです。

min関数 : 使用例
  • 数値の最小値を求める
    echo min(10, 100); → 「10」を出力
  • 配列の最小値を求める
    $array = array( 1, 2, -10);
    echo min($array); → 「-10」を出力
  • 数値の最大制限値を指定する
    $num = 100; → 想定最大値を設定
    echo min(150, $num); → 「100」を出力 

    <解説>
     想定している最大値を特定の値で制限する目的で、入力値と制限値の小さい方を取得します。この例では、最大値を変数$numに「100」と設定し、制限値を越える「150」がセットされた場合は「100」が返されます。制限値より小さい値(例:「50」)がセットされたときは、正常範囲内の値としてその値が返されます。

  • 長さが異なる複数の配列の最小を求める
    echo max(array(2, 2, 2), array(1, 1, 1, 1)); →「array(2, 2, 2)」を出力

    <解説>
     いちばん短い配列を返します。

  • 同じ長さの複数の配列の最小値を求める
    echo min(array(2, 4, 8), array(2, 5, 1)); →「array(2, 4, 8)」を出力

    <解説>
     同じ長さの複数の配列を渡すと、min関数はその要素を左から辞書順に比較します。この例では 2 == 2 ですが 4 < 5 となります。

 

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