【SQL Server】 COT関数の使い方(コタンジェントを求める)

COT関数は MS-SQL Server に対応しています。
COT関数 : 書式
書式 COT(number)
引数 number : 実数型の数値
戻値 引数に対するコタンジェント
引数 number : 実数型の数値
戻値 引数に対するコタンジェント
COT関数 : 解説
COT関数は、引数で指定した数値に対するコタンジェント(余接:Cotangent)を求める関数です。引数としては、ラジアン単位の実数型の数値を与えることができます。また、返される値も、実数型の数値です。
COT関数 : 使用例
SQL文
SELECT 数値, COT(数値) コタンジェント FROM cot_db;
実行結果
数値 | コタンジェント |
---|---|
-2.0 | 0.45765755436028577 |
-1.0 | -0.64209261593433076 |
-0.5 | -1.830487721712452 |
0.5 | 1.830487721712452 |
1.0 | 0.64209261593433076 |
2 | -0.45765755436028577 |