【SQL・ORACLE】 SYSDATE関数の使い方(現在日時の取得)

日付関数
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【SQL・ORACLE】 SYSDATE関数の使い方(現在日時の取得)

SYSDATE関数は、 ORACLE  MySQL で、使用できます。

SYSDATE関数 : 書式

書式 SYSDATE
戻値 現在の日時

SYSDATE関数 : 解説

SYSDATE関数は、現在の日時を取得する関数です。SYSDATE関数は、DBMS(サーバー)が動作しているコンピュータ上のシステム時刻をもとに返されます。戻ってくるデータは日付型になります。SYSDATE関数は、()が不要です。関数なので、つけてしまいがちですが、つけるとエラーになります。

SYSDATE関数 : 使用例

SQL文 SELECT SYSDATE FROM DUAL;
実行結果 
SYSDATE
20-02-02

SYSDATEはデータを挿入、更新した際に、タイムスタンプとして使ったり、現在からの期間を求めるときなどに使われます。

MS-SQL Serverでは、GETDATE関数で同じ処理が行えます。
【SQL Server】 GETDATE関数の使い方(現在日時の取得)
GETDATE関数は、現在の日付、時刻を取得する関数です。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるページです。
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