【SQL Server】 LOG10関数の使い方(常用対数を求める)

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【SQL Server】 LOG10関数の使い方(対数を求める)

LOG10関数  MS-SQL Server   に対応しています。

LOG10関数 : 書式

書式 LOG10(number)
引数 number : 数値型
戻値 常用対数

LOG10関数 : 解説

LOG10関数は、「10」を底とする対数、常用対数を求める関数です。

LOG10関数 : 使用例

SQL文
SELECT 数値, LOG10(数値) 常用対数 FROM log10_db;

実行結果

数値常用対数
0.5-0.3010299956639812
10.0
20.3010299956639812
40.6020599913279624

ORACLEには常用対数を求める関数はありません。そのため、LOG関数で底に「10」を指定して計算することにより常用対数を求めます。

【SQL】 LOG関数の使い方(対数を求める)
LOG関数は、対数を求める関数です。ORACLEとSQL-Serverでは実装が異なりますので、それぞれ解説します。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるサイトです。

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