【SQL】 FLOOR関数の使い方(切り下げ)

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【SQL】 FLOOR関数の使い方(切り下げ)

FLOOR関数は、以下に対応しています。

oracle MS-SQL Server

FLOOR関数 : 書式

書式 FLOOR(number)
引数 number:数値式
戻り値 引数より小さくもっとも大きい整数値

FLOOR関数 : 解説

FLOOR関数は、引数で指定した数値を切り下げて整数を求める関数です。言い換えると、引数で与えた数値より小さく、最も近い整数を求めます。負の数値を与えると、負側の最も近い整数を返します。

切り下げとは常に数値が小さくなるほうに向かって端数を処理することです。

FLOOR関数 : 使用例

SQL文
 SELECT 数値, FLOOR(数値) FROM floor_db;

実行結果
数値FLOOR(数値)
0.120
1.231
22
-0.12-1
-1.23-2

FLOOR関数 と TRUNC関数 の違い

違いについては、以下の例文で理解を深めましょう。

SQL文
 SELECT TRUNC(-1.5), FLOOR(-1.5) FROM DUAL;

実行結果
TRUNC(-1.5)FLOOR(-1.5)
-1-2

FLOORとTRUNCの違いについては、以下で、詳細に説明しています。

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