【SQL Server】 CHARINDEX関数の使い方(文字列を検索する)
CHARINDEX関数は MS-SQL Server に対応しています。
CHARINDEX関数 : 書式
書式 CHARINDEX (string, target [,number]);
引数
string : 検索する文字列
target : 検索対象となる文字列
number : 検索開始位置
戻値 文字列「string」の開始位置
引数
string : 検索する文字列
target : 検索対象となる文字列
number : 検索開始位置
戻値 文字列「string」の開始位置
CHARINDEX関数 : 解説
CHARINDEX関数は、文字列の中から文字列を検索する関数です。文字列「target」の中に検索する文字列「string」がないかどうかを検索します。一致する文字列がある場合にはその文字列の開始位置を返し、ない場合には「0」を返します。一致する文字列が複数ある場合には、一番最初に一致した文字列の開始位置を返します。
CHARINDEX関数 : 使用例
SQL文
SELECT 検索文字列, 検索対象, CHARINDEX(検索文字列, 検索対象) 開始位置 FROM chrindex_db
実行結果
SELECT 検索文字列, 検索対象, CHARINDEX(検索文字列, 検索対象) 開始位置 FROM chrindex_db
実行結果
検索文字列 | 検索対象 | 開始位置 |
---|---|---|
def | abcdefg | 4 |
xyz | abcdefg | 0 |
abc | abcabc | 1 |
aaa | a | 0 |