【SQL Server】 CHARINDEX関数の使い方(文字列を検索する)

アイキャッチ画像 文字列関数
文字列関数
この記事は約2分で読めます。
Recommended Articles

【SQL Server】 CHARINDEX関数の使い方(文字列を検索する)

CHARINDEX関数は  MS-SQL Server  に対応しています。

CHARINDEX関数 : 書式

書式 CHARINDEX (string, target [,number]);
引数 
 string : 検索する文字列
 target : 検索対象となる文字列
 number : 検索開始位置
戻値
 文字列「string」の開始位置

CHARINDEX関数 : 解説

CHARINDEX関数は、文字列の中から文字列を検索する関数です。文字列「target」の中に検索する文字列「string」がないかどうかを検索します。一致する文字列がある場合にはその文字列の開始位置を返し、ない場合には「0」を返します。一致する文字列が複数ある場合には、一番最初に一致した文字列の開始位置を返します。

CHARINDEX関数 : 使用例

SQL文 
SELECT 検索文字列, 検索対象, CHARINDEX(検索文字列, 検索対象) 開始位置 FROM chrindex_db


実行結果

検索文字列検索対象開始位置
defabcdefg4
xyzabcdefg0
abcabcabc1
aaaa0
Recommended Articles