SQLリファレンス
SQLリファレンス : データの操作
【SQL】 SELECT文の使い方(表からデータを取得する)
SELECT文は、データの問合せに使うものです。そのためSQL文の中では、最もよく使うコマンドになります。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるページです。
【SQL】 FROM句の使い方(対象となる表を指定する)
SELECT文で表からデータを取得するときに、データを取り出す対象となる表明をFROMキーワードの後ろに記述したのがFROM句です。複数の表を指定するときには、表名を「,」(カンマ)で区切って指定していきます。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるページです。
【SQL】 WHERE句の使い方(条件を指定する)
データに対して操作を行う際に、表中のすべてのデータではなく、条件に合致したものだけを操作したい場合があります。このようなときに使うのがWHERE句です。WHEREキーワード後ろには、検索条件を指定します。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるページです。
【SQL】 GROUP BY句の使い方(グループ化する)
GROUP BY句は、GROUP BYキーワードの後ろに指定した列の値により表内のデータをいくつかのグループに分けます。グループは、指定した列の値が同じものを1つのグループとします。分割されたグループそれぞれに対して集計を行うことができます。また、ROLLUPを使うことで、集計行を追加できます。
【SQL】 HAVINGの使い方(グループ化されたものに条件を設定する)
GROUP BY句でグループ化した表のデータに対して、さらに検索条件を設定できるのがHAVING句です。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるページです。
【SQL】 ORDER BY句の使い方(結果の並び順を指定する)
ORDER BY句は、指定した列の値により、問合せ結果を並び替えるものです。並べ替えのことをソート(SORT)と呼びます。問合せにおいて、一定の並べ方のデータが必要な場合には、ORDER BY句で結果の並べ方を指定します。
【SQL】 INSERT(データを挿入する)の使い方
表にデータを挿入するのが、INSERT文です。列と値を指定して挿入するときには、列と値の個数、対応する列と値のデータ型が一致している必要があります。列に空の値をいれたいときには「NULL」と記述します。INSERT文の2つの書式について、活用時の注意事項とともに詳しく解説しています。
【SQL】 UPDATE(データを更新する)の使い方
UPDATE文は、表内のデータを更新するときに使います。UPDATEキーワードの後ろに更新対象の表名を記述し、SETキーワードの後ろにデータを更新する列名と更新する値を指定します。指定は「,」(カンマ)で区切ることで、複数の列の値を更新することが可能です。
【SQL】 DELETE(データを削除する)の使い方
DELETE文は、表からデータを削除するときに使います。DELETE文はWHERE句により指定した条件に合致した行を表から削除します。WHERE句で条件を指定しない場合には、表のすべてのデータを削除することになります。また、すべてのデータを削除するときは、TRUNCATE TBLE を使います。
SQL リファレンス: 演算子
SQLリファレンス > 演算子
演算子によって列に対する様々な演算が行えます。このページは、使用できる演算子の一覧表です。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL Server、MS-Access で使用可能か一目でわかるのが特徴のSEサポートサイトです。
SQL リファレンス: 関数
SQLリファレンス > 関数
ORACLE、MS-SQL Server、MS-Access、MySQLで使用する関数の一覧表です。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL Server、MS-Access で使用可能か一目でわかるのが特徴のSEサポートサイトです。