【SQL・ORACLE】 DECODE関数の使い方(値を変換する)
...DECODE関数とCASE式の違い DECODE関数とCASE式はどちらも条件分岐で値を変換することができます。 DECODE関数とCASE式の大きな違いは、DECODE関数は、条件に比較演算子や式を使うことが出来ない点です。 DECODE関数の検索値に「>1」等の比較演算子を使うことはできません。 「列名=1」のように式を検索値に指定することもできません。 比較演算子や式を使った条件分岐には、CASE式を使います! DECODE関数 : 関連リンク 【SQL】 CASE演算子の使い方(値を変換する) CASE演算子は、値を変換する演算子です。CASEで指定した式に、WHENで指定した値がある場合には、その後のTHENで指定した値に変換します。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるサイトです。 ichilv.com 2020.05.29 【SQLの基礎知識⑤】 SQLにおける比較演算子の基本 この章では、SQLの問合せにおける条件式の記述方法を習得できます。解説文だけでなく、具体的・実践的なSQL文と実行結果を確認することで、理解を深めることができます。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるサイトです。 ichilv.com 2020.05.16 関数一覧ページ SQLリファレンス > 関数 ORACLE、MS-SQL Server、MS-Access、MySQLで使用する関数の一覧表です。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL Server、MS-Access で使用可能か一目でわかるのが特徴のSEサポートサイトです。 ichilv.com...