COUNT関数の使い方動画
解説 : COUNT関数
書式 COUNT(範囲)

COUNT関数は、数値が入力されているセルの個数を数える関数です。
解説 : COUNTA関数
書式 COUNTA(範囲)

COUNTA関数は、空白以外のセルの個数を数えます
解説 : COUNTIF関数
書式 COUNTIF(範囲,検索条件)

カウントIF関数は、指定した範囲の中で、検索条件に一致するセルの個数を数える関数です。

検索条件には、文字列だけでなく、数式も指定できます。

なるほど君
【使用例】
①-1 検索条件が文字列のとき(任意の文字で検索)
=COUNTIF(C2:C8,"女") 結果:4
①-2 検索条件が文字列のとき(セル番号で検索)
=COUNTIF(C2:C8,C2) 結果:4
②検索条件が数式のとき
=COUNTIF(D2:D8,">=20") 結果:4

データの例
解説 : COUNTIFS関数
書式 COUNTIFS(範囲1,検索条件1 [,範囲2,検索条件2])

カウントIFS関数は、複数の検索条件に一致するセルの個数を数える関数です。

【使用例】
女性で20歳以上という2つの条件で、カウントする例
=COUNTIFS(C2:C8,"女",D2:D8,">=20")
結果:2