【コロナ関連】 感染拡大の現状と事態の終息

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新型コロナウイルスについて

まず最近、衝撃だったニュースが、世界で3本の指に入るプロサッカークラブである、レアルマドリードの会長の死亡だ。何が衝撃だったかというと、高齢者の場合、どれだけカネを積んでも助からないこともある、ということが証明されたこと。基本的に、新型コロナウイルス感染が原因で死亡するのは、高齢者であり、若い人は、ぜん息などの持病がない限り、死に至ることは少ない。仮に、コロナに感染してしまった場合でも治っている人もいるし、再感染した人もいるのが現状だ。そういう意味では、芸能界の志村けんさん(70)は、非常に心配だ。

日本のコロナウイルス感染者数と死亡者数の実態

日経のウェブサイト

新型コロナウイルス感染 世界マップ
2023年3月13日更新|新型コロナウイルスの累計感染者が6億人を超えた。世界の感染者数と死者数はどのように増えてきたのか。パンデミックを地図で見る。

上で紹介したサイトは、世界の国々の感染者数と死亡者数が、一目でわかるサイトになっている。
我が日本は、感染・死亡者数ともに、中国や欧州と比較すると比較的少ない。これは、東京オリンピックを中止した場合の損失を阻止したかった日本政府のみえみえの政策の結果である。IOCと安倍政権はギリギリまで開催を訴えたが、ウイルスの脅威や世論には勝てず延期を発表したとたんに、日本全国の感染者数を伸ばしている。ただし日本のマスコミは、常に政府にコントロールされているため、私自身は、発表数字を一切信用していない。WHOは日本の感染状況は世界でも、かなりやばい状況であることを早々に発表していることから推測すると、日本の感染者数は、マスコミ発表の数倍~10倍は感染しているのではないだろうか。急に方向転換しすべて検査する方向に舵をきったとたんに、爆発的にコロナ感染者が増え、イタリアのように医療崩壊することは、誰の得にもならないので、これから先のことだけを考えたときには、仕方がない状況である。

マスクが入手できない

WHOは、マスクをしてても感染することを防ぐことができないという発表をした。しかし、ウイルスに感染させることに対しては、マスクは有効と言われている。症状が発生するまでの潜伏期間が2週間、という性質を考えても、マスクをすることが爆発的な感染を防ぐ対策のひとつだ。しかし、その肝心なマスクが市場に出回らない。日本政府が買い占め、優先順位を見極め、必要なところから配布する狙いがあるのだろう。しかし、その状況下においてのソフトバンクのアメリカへのマスク寄付に対しては、納得できるものではない。何百万枚か知らんが、日本のマスク不足より、アメリカでのビジネス成功を優先させた結果だ。これを容認する安倍政権と孫氏の間で裏金が動いていると思われても仕方がない。

事態の終息

先ほどの、日経のリンクを見てもわかる通り、フィリピンやシンガポールといった赤道直下の国々でも、コロナに感染するということは、インフルエンザのように夏になると終息するものではなさそうだ。今日3/28時点で新学期からの学生の登校も不透明な状況であり、各企業もテレワークという名の在宅勤務が一般化している。この週末のような外出自粛要請だけでは、事態は一向に終息しない。

正直、コロナもインフルエンザと同じような扱いで良いのではないかと想像している。ただし、コロナには、タミフルやリレンザといった薬がない。要するに、感染してしまったら自宅療養で自然治癒させるのだ。政府の政策では、すべての国民の生活の保証ができないため、横暴な考え方かもしれないが、大規模感染覚悟で、すべての自粛ムードを一度解き、コロナに立ち向かわないと、経済破綻、失業者続出といった悲惨な状況になることも考えられる。安倍政権は、医療崩壊しないようなコントロールをする能力はあるので、そうしている間に、新薬を開発・終息することが理想的なのではないか。

コロナにも効く万能薬なのか?

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このリンクの内容が本当か嘘かはわからないが、これを是とする人が一定数いるのも事実。少しでも可能性があるなら、いまこそ解禁すべきであるが、恐ろしい人達に牛耳られているこの世の中なので、日本での実現は難しいだろう。この人達については、今後、私のブログでも書いていこうと思っている。

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