2020-05

SQLリファレンス

【SQL】 UPDATE(データを更新する)の使い方

UPDATE文は、表内のデータを更新するときに使います。UPDATEキーワードの後ろに更新対象の表名を記述し、SETキーワードの後ろにデータを更新する列名と更新する値を指定します。指定は「,」(カンマ)で区切ることで、複数の列の値を更新することが可能です。
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【SQL】 INSERT(データを挿入する)の使い方

表にデータを挿入するのが、INSERT文です。列と値を指定して挿入するときには、列と値の個数、対応する列と値のデータ型が一致している必要があります。列に空の値をいれたいときには「NULL」と記述します。INSERT文の2つの書式について、活用時の注意事項とともに詳しく解説しています。
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【SQL】 ORDER BY句の使い方(結果の並び順を指定する)

ORDER BY句は、指定した列の値により、問合せ結果を並び替えるものです。並べ替えのことをソート(SORT)と呼びます。問合せにおいて、一定の並べ方のデータが必要な場合には、ORDER BY句で結果の並べ方を指定します。
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【SQL】 GROUP BY句の使い方(グループ化する)

GROUP BY句は、GROUP BYキーワードの後ろに指定した列の値により表内のデータをいくつかのグループに分けます。グループは、指定した列の値が同じものを1つのグループとします。分割されたグループそれぞれに対して集計を行うことができます。また、ROLLUPを使うことで、集計行を追加できます。
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【SQL】 WHERE句の使い方(条件を指定する)

データに対して操作を行う際に、表中のすべてのデータではなく、条件に合致したものだけを操作したい場合があります。このようなときに使うのがWHERE句です。WHEREキーワード後ろには、検索条件を指定します。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるページです。
文字列関数

【SQL Server】 STUFF関数の使い方(文字列を入れ替える)

STUFF関数は、第1引数で指定する文字列の一部を、他の文字列に置き換える関数です。引数が多いため、使用例でわかりやすく解説しています。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるサイトです。
文字列関数

【SQL Server】 REVERSE関数の使い方(文字列を反転させる)

REVERSE関数は、引数に指定された文字列を、左右に反転した文字列にして取得します。REVERSE関数は、MS-SQL Serverで使用します。いちれべ.comは、オラクル、MS-SQL、MS-Access で使用可能か一目でわかるサイトです。
文字列関数

【SQL】 SPACE関数の使い方(スペースの文字列を作成する)

SPACE関数は、半角スペースの文字列を生成して返す関数です。引数で指定された数値の文字列の数(長さ)だけ半角スペースの文字列を生成します。
文字列関数

【SQL Server】 REPLICATE関数の使い方(文字列を繰り返す)

REPLICATE関数は、第1引数に指定された文字列を、第2引数として指定された回数だけ繰り返す関数です。繰り返しの回数を定義する第2引数は「0」を含む、正の整数を指定できます。ただし、「0」を指定すると文字列は返されません。また、負の数を指定するとNullが返ってきます。
文字列関数

【SQL Server】 UNICODE関数の使い方(ユニコード番号を取得する)

UNICODE関数は、文字に対応するユニコード番号を返す関数です。文字列を引数として指定した場合には、先頭の文字のユニコード番号を取得します。
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